Variety is the spice of life.

嵐時々ディズニーのつれづれ日記

発掘されたレポ

部屋中断捨離してると色んなものが出てくる。2006年クリスマスファンタジーのグッズにはテンション上がったわ。*1
部屋が一通り終わって、PCデータも整理してたら2010年風景コンのレポが出てきて、友達が爆笑しながら読んでくれたMC部分だけなら公開できそうな感じだったから貼っておこう。
超今更だけどバックアップも兼ねて。

あと2年と3年の春にネット提出したessay writingも出てきたんだけど、ああいうのは続けていかないとガクンと腕が落ちるね…大学行ったらまたがんばろ…自分でいうのもアレだけど、こんなん書いてたんだ自分って思った。


あ、まあ無いとは思いますが一応。無断転載、右クリック禁止でお願いします。*2
そもそもこんなレポ転載するような人もいないと思うけど、でも当時の私なりに一生懸命書いたやつだからね一応…



Scene~君と僕の見ている風景~ 2010.11.20 東京MCレポ



翔「皆さんこんばんは~。改めまして、僕たちが嵐でございます~どうぞよろしく~」

翔「今日はあったかかったけど、もう外はね、いくらお日柄がいいとはいえ寒いと思いますよ。
  外は寒いけど、この中は非常に盛り上がっております」
  「ぐんぐんキテルね」
  「ぐんぐんキテル」
翔「じゃあこれからお話しますんで、皆さんお座りください」
雅「おすわり!」
和「相葉さん、それおかしいでしょ!!」
相「そっか!じゃぁ、一同休め!」
和「休めって!!(笑)」
雅「おすわり~!休め~!!」


翔 「今日もさ、なんかおもしろいことあった?」
和 「いや、翔さんが言いたいことがあるんじゃないの?」
潤「何あったの?」
翔 「この人・・・相葉くんなんだけどさ。」
雅 「なんかありました?」
翔「コンサートってさ、毎回新鮮じゃない。」
和「そうだね。そうだよ。」
翔「あのさぁ、昨日のおさらいさせて!30秒で終わるから!」
翔「だいたい、俺相葉くんの近くにいるんだけど、」
(それ、わざとでしょ?「いる」んじゃなくて「行ってる」んでしょ!?)
翔「カーニバルナイトで彼の愛車(台車)が一番手なんだけど。」

翔「昨日はね、一番手だから、どんなテンションで行けばいいの~??って言ってて。
 だから、今日はどうするのかな?って思って、ちょっと早めに台車の下にスタンバってたんですよ。」
翔「そしたら彼が近づいてきて何をやったか?」
相葉ちゃんのまねをする翔ちゃん、ニヤッて笑ってグッジョブポーズ
翔「なんかね、秘策があるんだなって思って。」
和「ほーほー」
雅「ウヒャヒャ(笑)」
雅「そ!櫻井見とけよ!と」
翔「ニノのソロ終わりました、車動く、照明当たる、この人!!」
またも翔ちゃん、相葉ちゃんのまね。無言で腰に手を当てて、片手のこぶしを突き上げる!
和「そんだけ!?」
潤「でもさ、それ、伸ばしてるてを昨日のパーからグーに変えただけでしょ(笑)」
和「なんで!?」
雅「いや、自由のみがみのイメージ…」
和「女神じゃなくて?まずその「みがみ」から説明してくださいよ!」
雅「女神、女神!!自由の女神!」
翔「その時さ、気持ち的にはどうだったの?」
雅「もうさ、何万個もの目がこっち見るって思った!!」
和「それ事実!」
雅「ちょ~気持ちよかった!」
(こんなやりとりを笑顔で聴いてる、智。本日MC、未だきちんと喋ってません)
翔「あとね、相葉くん、OneLoveだよ!」
雅「翔ちゃん、俺のこと見すぎ!!」
和「翔さん、おれもうやめた!もう見ねぇ!!っていってませんでした?」
翔「え、言ってた?」
和「いってたよ」
翔「でも見ちゃった(笑)」
翔「ふだんは、イントロの振付のとき手振ってたり、踊っててもお客さんのほう見て笑顔だったりするんだけど」
潤「そうだよね、大阪は手振ってたよね。俺見たよ。」
翔「だからね、いつも目あったりするんだけど。」
翔「今日はさ、さすがプロ!アイドル相葉雅紀・こーやって歌の世界へ入り込んでるわけよ」
翔ちゃん、モノマネで相葉ちゃんの様子を再現。
手を振りおろす振りのとき、ちゃんと顔と視線も手に合わせてます。
翔「これだからね、今日、相葉くんとぜんっぜん目が合わないの!なんとか合わせようとしても!!」
和「ちょっとまって!あなた、イントロお客さんじゃなくて相葉さん見てるの!?」
翔「ちょっとだよ!3秒くらいね、相葉雅紀をみててもいいだろうと」
会場(笑)
潤?「リーダーはどうやってるの?」
和?「そうだよ、嵐で一番ダンス上手い人がやってることがきっと正解だよ」
智「おれ?おれね、伸ばしてる。」
皆「?」
(あ、やっと喋った!!)
智「こーやって、思いっきり伸ばして。柔軟的な。」
(でもゆっくりだよ!喋るの。)
智君も、実際にやってくれます。手を思いっきり上に伸ばしたまま左右へ振りおろしていきます
智「ラジオ体操並の腕伸ばしできるの。」
潤「すいません、それ、出てくる前にやってください」
和「そーだよ、それこそ待ってる間にやっとけばいいんだよ」
和「でもさ、あそこ、そんな動けるの?結構(リフター)上がってきますよ?」
翔「え?どこ見てるの?」
智「上、見てる。」
翔「松潤は?」
潤「俺も上見てる」
翔「ごめん、おれ、ずっと相葉くん見てた!!」
和「お客さんの方見てあげて!!せっかく近くにいけるチャンスなんだから!!」


翔「そういえばさ、大野さん、ファイトソングで振付思い出しましたよね。」
雅「昔やってたやつね」
やってみてよという流れになり、実際にやってくれます。
ガニ股で、手を下から上にほっほっほっって感じで上げながら、ジャンプしながら進んでいきます。しかもドヤ顔。
雅「ウエストサイドストーリーの時のだ」
潤「しかもそれで俺達が逃げていくっていう(笑)」
潤くん、逃げるフリしてくれて、会場爆笑。
雅「ファイトソングといえばね、翔ちゃんの踊りもねぇ?」
智「あれは凄かった…」
和「ふざけてるんだよ!ふざける曲じゃないのに!ファイトする曲なのに!!」
雅「そうだよ!こーやってさぁ…」
相葉ちゃん、翔ちゃんの高田ダンスを再現してくてます。
でもね、高田ダンスって、体を上・下・上・下・って動かすでしょ。
なのに相葉ちゃんは上上・下下・上上・下下・ってやっちゃいます。
翔和潤「ちょ、ちょっと、もう1回やって(笑)」
相葉ちゃん、もう1回やってくれます。
和「なんかコサックダンスみたくなってるじゃん!!」
和「倍とってるよ!伯を!」
会場爆笑
和「ちょっと翔さん、やってみてよ!」
翔ちゃん、実際にやってくれます。
もちろん、会場爆笑
智「翔くんさ、髪ボッサボサになるよね」
翔「だって全力でやってるから(笑)」
翔「数少ない俺のソロパートなの!」
和?「2つしかないもんね」
翔「だから、今までは『人は人。自分は自分。』って語るように言ってたけど、もう言葉じゃないよなって思って」
翔ちゃん、もう1回高田ダンス。でも、動き堅い(笑)
和「そんな堅くない(笑)」
翔「昨日もやったから(笑)」
和「昨日もやったの?」
翔「うん。もちろん、皆さんのね、パートに支障が出ない程度にですけど」
和「タブー?タブーで?」
翔「いやいや、タブーではやらないよ。それ、タブーです。」
翔ちゃん、人さし指で口の前でバッテン。
潤?「タブーでやったの?」
翔ちゃん、もう一度口の前でバッテンポーズ
翔「それ、タブーです」
会場爆笑

ここで、センターステージからメインステージに戻っていきます

翔「さぁ、ってことで、二宮さん、ドラマの真っ最中ですけど、どうですか?」
和「いい感じなんですよ。まぁね、この3日間は撮影お休みなんですよ」
潤「コンサートだからね」
和「ってことは、ドラマ全体の撮影がお休みなんですよ。」
翔「へぇ~~」
和「だから、共演者の方とか来て下さるかなぁ~って思ったら、誰も来ない!!」
潤「え?マルも」
和「来てません!!」
潤「あぁ、ツアー中か…」
雅「え?何のツアー?」
翔「どう考えてもコンサートツアーだろ!!」
会場爆笑
雅「あ、コンサートね、コンサート」
翔「昨日、監督さんとプロデューサーさん来て下さいましたよね。」
和「監督とプロデューサーは来てくれましたけど」
潤「役者陣がってことか…竹中さんは?」
和「竹中さんも来てない。娘さんが来た(笑)」
翔?「娘さんって(笑)」
和「ね?さびしいですよ」

翔「なんか今までで印象に残ってるシーンとかある?」
和「それね、逆に聴きたい!なんかあります?」
雅「ハイハイハイ!!」
和「あ、ちょっとごめんなさい。」
といって相葉ちゃんを制す
翔「はい!」
和「はい、翔さん!」
雅「今、絶対俺のほうが早かったって~」
翔「細かいとこいっていい?」
和「いいよ」
翔「ほんっと細かいよ?超マニアックだよ?」
和「いいよいいよ~そういうのちょうだい」
翔「1話のね、パソコンでさ、Webデザイナーかなんかの就職試験にいって、周囲が自分よりできて圧倒されたときのシーン!」
といってにのちゃんの顔マネをする翔ちゃん(笑)
和「いいですね~!はい、80フリーター!!他は?」
雅「ハイハイハイ!ハイ!」
潤「ハイ!」
和「はい、松本くん!」
潤「2話か・・・3話で、仕事探してる時かな。家のパソコンで、たぶん、ニノ自信も眠かったんだろうね。途中でこう・・・」
潤くん、白目をむきながらゆっくりと後ろに倒れていく真似。
和「えぇ!?そんなのありましたっけ?」
潤くん、もう一回まねしてくれます
和「そんなハードだったかな(笑)?」
潤「ハードかソフトかは、ほら、顔の作りによるから(笑)」
会場大爆笑
和「はい、じゃぁ、85フリーター!!」
潤「やったー!!」
翔「くっそ~」
雅「はい!」
和「じゃ、さいごなんでどーぞ。」
かなり棒読みです
雅「そんなテンションじゃなんかさぁ…」
和「(大声で)じゃぁ相葉くん!」
相葉ちゃん、満面の笑みです。
雅「1話のカラオケで、♪ドブネズミの~なんとか~・・・のとこのやさぐれた感じ」
会場笑
和「はい、3フリーターです。」
雅「おいっ!!」
和「また来てね!」
雅「また来ます!千葉からね(笑)」
和「大丈夫!ここまで電車1本だから!(笑)」

雅「じゃぁ、後半戦もいきますよ!!準備はいいですか?」
会場、みんな立ち上がります。
雅「盛り上がっていくぜ~~!いぇい!」
ファン「いぇい!」
雅「いぇい!」
ファン「いぇい!」

「「「うるさ~~~~~~~~い!!!!」」」

相葉ちゃん、怪物くん登場と同時にゲッツではける。

ユカイツーカイ怪物くん

歌い終わって

怪「よお!」
ファン「よぉ!」
怪「怪物くんでぃ!!」
ファン「いぇ~い!」
怪「うしろにいるのは、怪物ランドから連れてきたモンスターだ」
モンスター、最後のポーズのまま立ってます。怪物くん、振り返って
怪「お前たち、ちゃんとやっとけよ!!」
怪「おい!おまえ、ちゃんと足浮かせ!!こうだろ?こう!」
怪物くん、実際にやりながら強要します。
そして、ファンの方を向いて
怪「おまえらも!ちゃんとやれよ?」
ファン「はーい!」
怪物くん、振り返りながら
怪「ったく。…っておい!!ちゃんとやれ!!」
怪物くんがモンスターの方を見てないスキに、モンスターたち、軽く休んでました(笑)
モンスター「(なんか聞こえないけどゴニョゴニョ)」
怪「…あん?うるさいだと?もういい!お前ら帰れ!!」
モンスター「(満面の笑みで)お疲れ様でしたー!!!」
モンスター、怪物ランドへ帰っていきました(笑)
怪「お疲れ様でした!じゃねーよ!!」

ここで、嵐4人が松→二→櫻→相の順に登場。

松「さぁ、みんな、後半戦も盛りあがっ……!?」
雅「なに?どうしたの?」
翔「ん?…あれ。なんか見たことある…」
和「だれだっけ?」
潤「思い出せない…あ!あれ!あの……大仏くん?」
怪「(食い気味)怪物だ!!」
翔「だーいだいだい♪」
怪「だーいだいだい♪じゃねーよ!!」
和「チーン!ってやつでしょ?だーいだいだい♪チーン!って」
怪「ちげーよ!怪物太郎だよ!!」
翔「曙太郎?」
雅「意外にちっちゃいんだね」
怪「曙さんに失礼だろ!!」
和「あれ?曙さん知ってるの?」
怪「しらねーよ!」
潤「なにしてるんですか?」
怪「ちょっと来たら…踊っちゃった」
和「うるさーい!って?」
怪「お前誰だ?」
和「『誰だ?』?」

いきなり変なダンスをしだす怪物くんと、呆気にとられる4人。
なんか「誰だ~誰だ~」って歌って、そして逃げるように怪物くん退散!!!!

和「なんだ今の」
潤「ひどいねなんか」
雅「今日の、今までで一番雑(笑)」
翔「さっさと帰ったなー(笑)」

雅「じゃぁ、後半戦いっちゃう?」
翔「はやくね?」

翔「まずはあの、二宮さん。今、大奥が」
会場、拍手。
和「はい、ありがとうございます」
雅「さすがマネージャー」
翔「そして1月29日から、漫画が原作の・・・松本くん、何だったっけ?」
潤「1月29日公開のですか?・・・・・ガツンです」
和「ガンツです」
潤「ガツン」
和「いや、ガンツです」
翔「パンツ?」
和「パンツじゃないって。おかしいでしょ。俺普段からパンツはいてるし!」
潤「パンツ」
二「パンツじゃないっつーの。パンツだけで出る映画っておかしいでしょ!」
雅「マネージャー?」
翔「1月29日公開の、パンツです」
潤「マネージャーが言うなら間違いない」
和「(相葉に)おい、オマエ、マイク下ろすなよ!自分の話したいこと終わったからって」
(相葉ちゃん、、笑いながら慌ててマイクを口に持ってくる)
雅「『パンツ』どうぞよろしく!!」
翔「そして、マネージャーのワタクシも、来年公開の映画『神様のカルテ』に出演させて頂いております!
雅「どんな話なの?」
翔「どんな話?」
雅「ほら、カテゴリー的に。SF?ホラー?」
翔「ホラーじゃないだろ(笑)えっと・・・内科医の役です。人間ドラマです!!原作のほうがですね、続編が出ているということで。えー勝手にね、予測ですけど、パート2を見込んで待機中でございますので。」
和「待機ね!自宅待機!(笑)」
翔「そちらも映画化されてお話が来ましたら、是非、よろしくどうぞ!」

翔「そしてですね、うちわでもメッセージ沢山頂きましたが…今年の年末、5人で紅白の司会をやらせて頂けることになりました」
全「ありがとうございます!!!」
翔「相葉くん。意気込みのほうは?」
雅「がんばりま~す!」
翔「なんかちょっと軽くね!?(笑)」
雅「いやいや(笑)がんばりますよ。すごい大役ですからね、こう5人でスクラム組んで(ドヤ顔)」
翔「ドヤ顔すんなよ!」
和「そうだぞ!たまたますんなり英語出てきたからって!」
雅「俺が英語すんなり出ることってそうそうないんだから!」
ここで、リーダーもどってきます。でも…もみあげが…
和「大野さん…」
智「?」
翔「もみあげが…すっごくワイルドになってますけど!」
リーダー、左もみあげが直角になって前に飛び出してる!!
会場大爆笑。急いで直します。
翔「さあ、大野さんのもみあげも直ったところで。」
雅「後半戦も盛り上がっていくぜ~~~!!」
ファン「いぇ~~い!」
雅「もっと!」
ファン「いえ~い!!」
雅「もっと!」
ファン「いえ~い!!!」
雅「それでは聴いてください、Don`t Stop」

    • -


お粗末様でした。
MC以外のレポは若干お花畑気味だったからもうこれは墓場まで持っていくことにする。
あ、受験期の話は追々…後輩にまあ頑張って~なんて無責任なアドバイスしたくないから備忘録代わりにもしたいし。

*1:あ、無事救出されました

*2:リンクはいくらでもどうぞ!