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嵐時々ディズニーのつれづれ日記

0629 オーラス 覚書き

久しぶりに水道橋に行きました。
しかもその1日水道橋にしか用事がないっていうのも久しぶりだった。
今まで何かしらの帰りに新幹線で県境2つ超えて駆けつけることが多かったので*1

自分の記憶が新しいうちに、時間が経てば絶対解読できなくなるであろう、ミミズにも失礼なほどの殴り書きノートを文字起こししておこう。


まずは全体のざっくりとした感想。

  • オーラス

初めてオーラスというものに入りました。別にオーラス狙った訳ではなく3公演のうちどれが一番倍率低いか?って考えた結果、日曜の夜なら遠征組は帰るんじゃ?ってとこに辿り着いただけ。でもよく考えてみると1泊なのに2、3泊用のキャリーごろごろしながらドーム入った私も十分遠征組だと思う()

  • きゃめら

これもまた初めて取材カメラがいる回に入りましたが。…じゃま(小声
目線の高さにきゃめらとあらしがいたのでまーー被る被る。
DVDカメラはあんなにもじゃまにならないのになんで取材きゃめらはこうもこうなんだろうっていうのと、中継始まってからのカウコン参戦した人がよく言うことがなんとなくわかったのと*2

  • やっぱりあらしって内弁慶

アリーナのあのステージの上はあらししか吸えない空気が漂ってました。その空気があのステージをまるまる覆ってて*3「やっぱりあらしカッコイイ><好き><」って気持ちが不思議なことに全く起こらず、終始「5人ともたのしそうだねぇ。5人が楽しいならもうそれだけでいいよ(達観」って気持ちで参加してました。要はあらしから漂う内輪感がとてつもなかった。他に例えようが無いと思うんだけどそれでも一番近いとこで言うなら、福嵐系ミニ番組ラストの内輪感に宿題くんのノリと雰囲気をぎゅっと圧縮して加えた感じ。時々その内輪感に置いてかれてる人もちらほらいたくらい。*4翔さんが終始ゆるゆる*5でカミカミだったのがそれを物語ってると思う。あの人自分でも言ってるけど普通のテンションで周りが身内で完全に気を許してるとほんとにふわっとしてるんだなって改めて思った。

  • それでも全体のクオリティは高い

散々やれ内輪感はんぱないだのふわっとしてるだの言ったけど、でも今年*6もちゃんと遊んでふざけてなんなら今年は(きっとファンの要望を分かっての上だろうけど)歌って踊ってるのにコンセプトは揺るがないし、初年度はどちらかというと真面目寄りだったのが段々おふざけも入れつつかつ固めるとこはちゃんと固めてて、年々楽しくなっていくのがやっぱりあらしの人たち凄いなって思った。今年は「○○の授業」って特に決まってないけど大丈夫かな、全体的にぼんやりして終わんないかな、って思ってたけどむしろ縛りが無い方が良いなって思ったくらい。今まではワクワクって(チケットの売り方もそうだけど)ジャニーズのアイドルのイベントっていうよりも一般大衆向けのイベント感が強いなって思ってたし、2011年にワクワクが始まってBW国立があのセトリで24時間テレビと紅白司会は連投で…って、ワクワクが嵐の大衆化に拍車がかかるの一つのポイントだったかなって思ってるんだけど、今年はすごく”ジャニーズアイドルの嵐のイベント”って感じがした。Popcornの時のあの衝撃に近いものがあった気がする。
(ま、こんなこと言っておきながら去年は入ってないしレポも皆無なんで、去年もこうだったよばーーかって意見もあるかもしれないのは重々承知だしそうでなくても異論もあるだろうとは思ってる。深読みしてる自覚はある。)


何が全体のざっくりした感想だって思うかもしれないけど以上、全体の感想(ざっくりとはしてなかったと思う)。


で、本題の細かいとこのノート解読はそれこそ私の偏った目と若干の想像という名の妄想が入ってたりして苦手な人もいるかもしれないから次の記事に移ります。オーラスではやらなかったけど今までの世界の挨拶とかでテンション上がってた人なら全然大丈夫だと思う。思う。

*1:今回も舞浜の帰りっちゃ帰りだけど

*2:カウコンはもっと動き激しそう

*3:れのあはぴねすのCMのあの感じ

*4:後述

*5:後述

*6:去年行けてないので比較対象は去年以外だけど